「美ST(美スト)10月号」歯周病検査について
◆美ST(美スト)10月号に紹介されました
発売日:2011年8月17日
↓↓ 以下記事内容です。興味のある方はお読みください。(207ページ) ↓↓
歯茎から血が出るライター半田、歯周病検査にGO!
歯周病は自覚症状が軽いので、そのまま放置しがちです。でも、何年もかけて静かに、そして確実に進行していきます。気づいた時には、骨が溶けて歯がグラグラなんで言うことも少なくありません。
特に女性は妊娠期に歯や歯茎の不調を感じ、歯周病の感染に気づく方が多いですね。どんな高度な治療を受けたとしても、土台である歯茎と骨が問題を抱えていれば、歯そのものを失いかねないと考えています。
そして原因の除去、つまり原因菌をなくすこと。その更なる原因となるカビの繁殖を抑えることが重要です。土台である基礎部分に問題があればやがて家が傾きだし、戸が閉まらない、壁にヒビが走るなどの症状が出て、最悪の場合、家が崩壊してしまう。
同様のことが、口の中でも起こってしまう可能性が。まずは歯周内科治療、カビを減らすための薬、抗真菌薬(アムホテシリンBシロップ)で1日3回の歯磨きからスタートします。